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契約書レビュー(リーガルチェック)を弁護士へ依頼する場合の方法・費用相場について解説

契約書レビューを弁護士に依頼することを検討している企業や個人事業主の皆様にとって、弁護士に依頼する際にかかる費用や具体的な方法、どのような弁護士を選べばよいのかといった情報は非常に重要です。

本記事では、契約書レビューの基本的なことから、弁護士への依頼方法、費用相場、そして弁護士選びのポイントまで詳しく解説します。
契約書を「読む・直す」にとどめず、「自社を守る武器として機能させる」ために、ぜひご一読ください。


澤田直彦

監修弁護士 : 澤田直彦
弁護士法人 直法律事務所 
代表弁護士

IPO弁護士として、ベンチャースタートアップ企業のIPO実績や社外役員経験等をもとに、永田町にて弁護士法人を設立・運営しています。

本記事では、「契約書レビュー(リーガルチェック)を弁護士へ依頼する場合の方法・費用相場について解説」について、詳しくご説明します。

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契約書レビューとは

契約書レビューとは、契約を締結する前に、その内容が法的に問題ないか、自社にとって不利な条項が含まれていないかなどを確認する作業です。リーガルチェックと呼ばれることもあります。
契約書は一度締結すると法的な効力を持つため、内容に不備があると後々のトラブルや損失につながる可能性があります。
契約書レビューは、取引の安全性を確保し、将来的なトラブルを未然に防ぐために非常に重要なプロセスと言えます。

契約書レビューの必要性

契約書レビューは、取引におけるリスクを最小限に抑えるために不可欠です。
契約内容に曖昧な点や不利な条項があると、後になって予期せぬトラブルに発展する可能性があります。

例えば、損害賠償の範囲が不明確であったり、契約解除の条件が一方的であったりする場合、紛争が生じた際に不利な状況に陥りかねません。
レビューを通じて、これらの潜在的なリスクを事前に特定し、修正することで、自社を守ることができます。

また、法令遵守の観点からも重要であり、違法な内容が含まれていないかを確認することは、企業の信頼性を維持する上でも重要なポイントとなります。

契約書レビューを弁護士へ依頼する場合のメリット

契約書レビューを専門家である弁護士に依頼することで、複数のメリットが得られます。

まず、法的な観点からの厳格なチェックにより、契約書に潜むリスクを詳細に洗い出すことができます。
これにより、将来的に起こりうる紛争や予期せぬ損害を未然に防ぐことが可能です。

また、弁護士は契約交渉における豊富な知識と経験を持っているため、自社にとってより有利な条件を引き出すためのアドバイスやサポートを受けることができます。

契約書レビューを効率化するためのシステムやツールも存在しますが、複雑な契約や重要な取引においては、弁護士の専門的な知見が不可欠と言えるでしょう。
契約書の内容を正確に理解し、責任範囲や契約条件などを明確にすることで、取引先との信頼関係構築にも繋がり、スムーズな契約締結が期待できます。

弁護士に契約書レビューを依頼する費用

弁護士に契約書レビューを依頼する際の費用は、様々な要因によって変動します。
弁護士によって報酬体系が異なるため、依頼前に複数の弁護士の費用を比較検討することが重要です。

また、契約書の種類や内容の複雑さ、レビューに要する時間によっても費用は大きく変わってきます。
一般的には、契約書の内容が複雑であればあるほど、費用は高くなる傾向にあります。

費用相場の目安

弁護士に契約書レビューを依頼する際の費用相場は、依頼形式によって異なります。
スポットでの依頼と顧問契約の場合で費用感が変わることが多いです。
具体的な費用は、契約書の内容の複雑さや分量、弁護士の経験や専門分野によっても変動することを理解しておきましょう。

スポット依頼の場合

スポット依頼とは、特定の契約書について一度だけレビューを依頼する方法です。
この場合の費用は、契約書の種類や内容の複雑さによって大きく異なります。
例えば、売買契約書や賃貸借契約書、金銭消費貸借契約書などの比較的シンプルな契約書であれば、5万円程度が相場となることがあります。

一方、業務委託契約書や取引基本契約書など、内容が複雑で事業内容の理解が必要となる契約書の場合、10万円から15万円程度、あるいはそれ以上の費用がかかることも少なくありません。
文字数によって費用が設定されている場合や、タイムチャージ制を採用している弁護士もいます。

顧問契約の場合

弁護士と顧問契約を結んでいる場合、契約書レビューの費用は顧問料に含まれることが一般的です。
顧問料は月額制で、契約内容や企業の規模によって異なりますが、月額5万円から10万円程度が相場のように思われます。

継続的に多数の契約書レビューが発生する場合や、日常的に法律相談を行いたい企業にとっては、スポット依頼を都度行うよりも費用を抑えられる可能性が高いと言えます。
顧問弁護士は、自社の事業内容や状況を継続的に把握しているため、より迅速かつ的確なレビューやアドバイスが期待できる点もメリットです。

顧問契約については、
別記事「顧問弁護士とは?法律顧問契約を結ぶメリットや費用・相場について解説!【企業向け】
にて解説しておりますので、ぜひご参照ください。

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費用に影響する要素

契約書レビューの費用に影響を与える要素は多岐にわたります。

まず、契約書の内容の複雑さが挙げられます。
一般的な売買契約書などと比較して、新規のビジネスモデルに関する契約書や、国際取引に関する契約書など、専門的な知識や高度な判断が必要な契約書は、レビューに時間を要するため費用が高くなる傾向にあります。

次に、契約書の分量も費用に影響します。
ページ数が多い契約書や、条項の多い契約書は、それだけ確認に時間がかかるため費用が高くなる可能性があります。

さらに、弁護士の経験や専門性も重要な要素です。
特定の分野に精通している弁護士や、経験豊富な弁護士に依頼する場合、費用が高めに設定されていることがあります。ただし、専門性の高い弁護士に依頼することで、より質の高いレビューや的確なアドバイスが期待できます。

加えて、依頼の緊急度も費用に影響することがあります。
迅速な対応を求める場合、特急料金が発生することもあるため、時間に余裕を持って依頼することが望ましいでしょう。

費用を抑える方法

弁護士に契約書レビューを依頼する際に費用を抑える方法はいくつかあります。

まず、複数の法律事務所に見積もりを依頼し、比較検討することが重要です。
同じような内容の契約書であっても、事務所によって費用設定が異なる場合があるため、複数の選択肢を比較することで、より希望に沿った弁護士を見つけられる可能性が高まります。

また、顧問契約を検討することも有効です。
継続的に契約書レビューの依頼が発生する場合、スポットで依頼するよりも顧問契約の方が一件あたりの費用を抑えられることがあります。

さらに、依頼する前に契約書の原案をできる限り完成度高く準備することも費用抑制に繋がります。
契約の目的や取引内容、希望する条件などを明確にまとめた資料を提出することで、弁護士が内容を把握しやすくなり、レビュー時間の短縮に繋がるためです。

加えて、法務関連の無料相談などを利用して、まずは基本的な疑問点を解消することも費用を抑えるための一助となる場合があります。
ただし、無料相談で対応してもらえる範囲は限られているため、本格的なレビューは改めて依頼する必要があります。

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弁護士への契約書レビュー依頼の流れ

ここでは、弁護士へ契約書レビューを依頼する際の一般的な方法とやり方について説明します。
スムーズに弁護士とのやり取りを進めるためには、事前の準備と、依頼後の流れを理解しておくことが大切です。
適切な弁護士に依頼し、希望するレビューを受けるための具体的な手順を確認しましょう。

依頼前に準備すべきこと

弁護士に契約書レビューを依頼する前に、いくつかの準備をしておくことで、レビューをスムーズに進めることができます。

まず、レビューを依頼したい契約書の最新版を用意しましょう。
可能であれば、契約書が作成された背景や経緯、取引の目的などをまとめた資料も準備しておくと、弁護士が契約内容をより正確に理解するのに役立ちます。

次に、契約書の中で特に確認してほしいポイントや、自社にとって懸念される条項などを明確にしておきましょう。
これにより、弁護士は重点的にレビューすべき箇所を把握できます。

また、会社の事業内容や取引に関する情報を弁護士に伝えることも重要です。
事業内容や業界特有の商慣習などを理解してもらうことで、より実践的なアドバイスを得られる可能性が高まります。

これらの情報を整理し、弁護士に提出することで、レビューの質を高め、効率的に進めることができます。

弁護士に依頼する手順

弁護士に契約書レビューを依頼する際の具体的な手順とやり方について説明します。

まず、契約書レビューを依頼する弁護士を選びます。
インターネット検索や知人からの紹介などを通じて、依頼を検討されている契約書の分野に詳しい弁護士や法律事務所を探します。
複数の弁護士に相談して、費用や対応などを比較検討することもおすすめです。

次に、選定した弁護士に連絡を取り、契約書レビューを依頼したい旨を伝えます。
この時に、契約書の種類や内容、レビューを希望する期限などを伝えるとスムーズです。

その後、弁護士から見積もりやレビューにかかる期間について提示があります。
内容を確認し、納得できれば正式に依頼します。

弁護士によっては、依頼前に面談やオンラインでの打ち合わせを設ける場合もあります。
依頼が完了したら、準備しておいた契約書や関連資料を弁護士に提出します。

契約書レビュー後の流れ

弁護士による契約書レビューが完了した後の流れについて説明します。

弁護士は契約書の内容を法的な観点からチェックし、問題点や修正すべき箇所、リスクなどを指摘したレビュー結果や修正案を提示します。
このレビューとは、単に誤字脱字をチェックするだけでなく、法的なリスクやビジネス上の影響を考慮した専門的な検討を含みます。

弁護士からのフィードバックを受けたら、その内容を確認し、必要に応じて弁護士に追加で質問したり、修正内容について協議したりします。
弁護士からのアドバイスや指摘を踏まえて、契約書の修正を行います。
修正が完了したら、取引先と交渉し、修正内容について合意形成を図ります。

最終的に双方の合意が得られたら契約締結となりますが、締結前に弁護士に最終確認を依頼することも有効です。

弁護士を選ぶポイント

契約書レビューを依頼する弁護士を選ぶ際には、いくつかの重要なポイントがあります。
弁護士の専門分野や経験、コミュニケーションの取りやすさ、費用や対応スピードなどを比較検討することが、自社に合った弁護士を見つける鍵となります。

専門分野と経験

契約書レビューを依頼する弁護士を選ぶ上で、その弁護士の専門分野と契約書に関する経験は非常に重要なポイントとなります。
弁護士にはそれぞれ得意な分野があり、企業法務や特定の業種に関する契約に詳しい弁護士もいます。
自社が締結しようとしている契約書の種類や、関連する業界に精通した弁護士を選ぶことで、より専門的かつ実践的なアドバイスが期待できます。

例えば、IT関連の契約であればIT法務に強い弁護士、不動産取引であれば不動産法に詳しい弁護士というように、契約内容に合わせた専門家を選ぶことが重要です。
また、契約書レビューの経験が豊富な弁護士であれば、過去の事例や潜在的なリスクを熟知しており、見落としを防ぎ質の高いレビューを提供してくれるでしょう。

弁護士の経歴や実績を確認し、自社のニーズに合った専門性と経験を持つ弁護士を選ぶように心がけましょう。

澤田直彦

例えば、業務委託契約書の作成やレビューを依頼した場合、下請代金支払遅延等防止法(法令の名称は、令和7年5月に中小受託取引適正化法に改められました)やフリーランス保護法のチェックを怠るような弁護士に依頼するべきではないように思います。

コミュニケーションの重要性

弁護士に契約書レビューを依頼する際、コミュニケーションは非常に重要なポイントです。
契約書のレビューは、単に法的なチェックだけでなく、自社のビジネスモデルや取引の背景を弁護士に正確に理解してもらう必要があります。
そのため、こちらの要望や懸念点をしっかりと伝えられ、それに対して丁寧かつ分かりやすく説明してくれる弁護士を選ぶことが大切です。

また、質問に対して迅速かつ的確な回答が得られるか、専門用語を避け平易な言葉で説明してくれるかなども、コミュニケーションの取りやすさを判断する上での基準となります。
円滑なコミュニケーションが取れる弁護士であれば、契約書レビューの過程で生じる疑問点や修正の意図などをスムーズに確認でき、相互理解を深めながら作業を進めることができるでしょう。

信頼関係を築き、安心して依頼できる弁護士を選ぶためにも、初回の相談などを通じてコミュニケーションのスタイルを確認しておくことをおすすめします。

費用と対応スピード

弁護士を選ぶ際には、費用だけでなく対応スピードも重要な要素です。
契約締結には期限がある場合が多く、迅速なレビューが必要となることがあります。
弁護士によって、依頼を受けてからレビュー完了までの期間は異なります。

事前に見積もりを依頼する際に、レビューにかかる期間の目安を確認しておくと良いでしょう。
また、特急対応が可能かどうかも確認しておくと、緊急時にも慌てずに済みます。

費用に関しては、前述の通り、弁護士や契約内容によって大きく変動するため、複数の弁護士から見積もりを取り、比較検討することが重要です。
ただし、費用が安いという理由だけで弁護士を選ぶのではなく、これまでの実績や専門性、対応なども含めて総合的に判断する必要があります。
費用と対応スピードのバランスを考慮し、自社の状況に最適な弁護士を選ぶことが、契約書レビューを成功させる鍵となります。

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契約書レビューにおける注意点

契約書レビューを適切に行うためには、いくつかの注意点を押さえておく必要があります。
確認すべき重要な項目や見落としやすい点、そして契約書チェックツールとの比較など、多角的な視点を持つことが重要です。

確認すべき重要な項目

契約書レビューを行う際に確認すべき重要な項目は多岐にわたります。

まず、契約の目的と内容が明確に記載されているかを確認することが基本的なポイントです。
取引の対象物、数量、金額、納期などが具体的に定められているかをチェックします。

次に、当事者間の権利と義務のバランスが取れているかを確認します。
一方に不当に有利または不利な条項がないか、損害賠償の範囲や契約解除の条件が公平であるかなどを検討します。

また、契約期間や更新に関する条項も重要なポイントです。
いつからいつまで契約が有効なのか、自動更新されるのか、更新拒否の条件はどうなっているかなどを確認します。

さらに、秘密保持義務や個人情報保護に関する条項、準拠法や裁判管轄なども重要な確認項目となります。

これらの項目を漏れなくチェックすることで、将来的なリスクを軽減し、自社にとってより有利な契約を締結することができます。

見落としやすい点

契約書レビューにおいて、見落としやすい点はいくつか存在します。

例えば、契約書の冒頭や末尾にあるような定型的な条項であっても、自社にとって不利な内容が含まれている可能性があります。
また、定義条項で使われている言葉の定義が、自社の認識とずれていないかを確認することも重要です。
さらに、参照している別紙や付属書類が存在する場合、それらの内容も契約書本体と合わせて確認する必要があります。

これらが見落とされていると、後々契約内容の解釈を巡ってトラブルに発展する可能性があります。

加えて、契約書全体を通して読んだ際に、条項間で矛盾が生じていないかを確認することも見落としやすい点です。
個々の条項だけを見ると問題がなくても、全体として見たときに整合性が取れていない場合があるため注意が必要です。

経験豊富な弁護士であっても見落とす可能性がゼロではないため、複数の視点から確認することが望ましいでしょう。

契約書チェックツールとの比較

契約書レビューを行う方法として、弁護士に依頼する以外に契約書チェックツールを利用する方法もあります。
契約書チェックツールは、AIなどが契約書の内容を自動で解析し、リスク箇所や不備の可能性を指摘してくれるシステムです。
弁護士に比べて費用を抑えられる場合が多く、スピーディーに一次チェックを行える点がメリットとして挙げられます。
特に定型的な契約書や大量の契約書を扱う場合には、効率化に繋がる可能性があります。

しかし、ツールの判定はあくまで過去のデータに基づいたものであり、個別具体的な事情や最新の法改正に完全に対応できない場合があります。
また、複雑な契約内容や高度な判断が必要なケースでは、ツールの精度に限界があることも事実です。

一方、弁護士は個別の事情を考慮し、柔軟な判断や交渉のアドバイスを提供できます。
したがって、契約書チェックツールはあくまでサポート的なツールとして活用し、重要な契約や懸念点がある場合は、弁護士に最終的なレビューを依頼する、あるいはツールと弁護士を組み合わせて利用するなどの方法を検討することが、リスク回避のポイントとなります。

どちらの方法を選択するかは、契約の重要度や複雑さ、費用対効果などを比較考慮して決定することが賢明でしょう。

契約書レビューに関するご相談は、東京都千代田区直法律事務所の弁護士まで

契約書レビューは、ビジネスにおけるリスクを管理し、予期せぬトラブルを防ぐために非常に重要なプロセスです。
特に、法的な専門知識が必要となる契約書レビューにおいては、弁護士への依頼が有効な手段となります。
弁護士に依頼することで、契約書に潜むリスクを詳細に把握し、自社にとって不利な条項を修正するなど、より安全で有利な契約締結を目指すことができます。
弁護士に依頼する際の費用は、スポット依頼か顧問契約か、契約書の内容や複雑さなどによって変動することが多いですが、リスク回避という観点から見れば、その費用は決して高額ではないと言えるでしょう。

本記事で解説した費用相場や依頼の流れ、弁護士の選び方のポイント、契約書レビューにおける注意点などを参考に、自社の状況に合った最適な方法で契約書レビューを実施し、安全な取引を実現してください。

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