費用について遺留分 | 相続レスキュー

相続のお悩み別に、各種プランをご用意しております。

法律相談料

弁護士との初回相談無料（60分）。
ご来所又はオンラインでご相談が可能です。
弁護士との初回相談が60分を超えた場合は、5,500円（税込）／30分をいただきます。

遺留分侵害額請求
（任意交渉・調停・裁判）

「法律によって、一定の相続人に保障された最低限の取り分（遺留分）」を請求したい方、又は請求された方、それぞれの立場について弁護士がサポートいたします。

遺留分侵害額請求（請求する側）の任意交渉・調停・裁判

自分に不利な遺言書が見つかったとしても、子や配偶者、直系尊属には、遺留分という最低限度補償される権利があります。ただし、遺留分減殺（侵害額）請求には期限がありますので、ご注意ください。

着手金無料プラン

着手金: 無料

報酬金: 交渉で終了した場合
最終的な獲得遺産金額の13.2％(税込)
もしくは67万1,000円(税込)のいずれか高い金額

調停または訴訟（和解を含む）で終了した場合
最終的な獲得遺産金額の22％(税込)
もしくは111万1,000円(税込)のいずれか高い金額

報酬算定例【原則後払いの成功報酬制です】

交渉等により、2,000万円の遺留分を獲得した場合
2,000万円×13.2％＝264万円（税込）

遺留分の請求が困難な事案では着手金をいただく場合があります。

事件の難易度により、上記費用とは異なる費用とさせていただく場合があります。

獲得額とは、交渉又は訴訟手続きによって受け取ることが確定した財産の金額です。

月額料金プラン

着手金: 4万4,000円（税込）

報酬金: 獲得額の9.9％（税込）

遺留分侵害額請求に関する紛争の交渉から調停・審判・訴訟まで、財産調査や相続人調査も含むフルサポートプランです。

報酬算定例

① ご依頼後3か月で遺留分侵害額請求の交渉が終わり、1,000万円相当の遺産を獲得した場合
月額合計費用132,000（44,000×3か月）円+報酬990,000円+日当・着手金0円
合計：1,122,000円（税込）

② ご依頼後1年で遺留分侵害額請求の調停及び訴訟が終わり、4回の出廷で3,000万円の遺産を獲得した場合
月額合計費用528,000（44,000×12か月）+報酬2,970,000円+日当132,000（1期日33,000×4回）円
合計：3,630,000円（税込）

実費（金融機関等への弁護士法による照会手数料、郵便切手代・印紙代・交通費等）と事務手数料が別途かかります。

着手報酬制ではなく、期間に応じた月額料金制のプランです。受任時に着手金をお支払いいただく必要はございません。

予想獲得額が1,000万円を下る場合には、報酬の最低額を77万円（税込）と設定させていただきます。

ご依頼事件の内容によっては上記費用でお受けできない場合がございます。

遺留分侵害額請求（請求された側）の任意交渉・調停・裁判

亡くなった方が遺言書を残しており、それが自分に有利な遺言書であっても、他の相続人の遺留分を侵害している場合、遺留分侵害額請求をされてしまう場合があります。しかし、遺留分権利者の請求が不当に高額な場合や、そもそも請求自体できないような場合もあります。その場合には、弁護士を入れることで減額交渉や請求の取り下げを求めて交渉することが有効です。

着手金有プラン

着手金: 33万円（税込）

報酬金: 最終的な獲得遺産金額が、5,000万円未満の場合
最終的な獲得遺産金額の3.3％（税込）
※最低成功報酬67万1,000円（税込）

最終的な獲得遺産金額が、5,000万円以上、1億円未満の場合
最終的な獲得遺産金額の2.2％（税込）+23万1,000円（税込）

最終的な獲得遺産金額が、1億円以上、2億円未満の場合
最終的な獲得遺産金額の1.65％（税込）+34万1,000円（税込）

最終的な獲得遺産金額が、2億円以上の場合
最終的な獲得遺産金額の1.1％（税込）+56万1,000円（税込）

獲得額の3.3%が77万円を下回る場合には、77万円（税込）が報酬となります。

調停後、訴訟手続きに移行した場合には別途着手金をいただきます。

報酬算定例【原則後払いの成功報酬制です】

① 交渉等により、2,000万円の遺産を獲得した場合
着手金33万円＋（2,000万円（獲得額）×3.3％）＝99 万円（税込）

② 調停成立後、3,000万円の遺産を獲得した場合
着手金33万円＋（3,000万円（獲得額）×3.3％）＝132万円（税込）

月額料金プラン

着手金: 5万5,000円（税込）

報酬金: 報酬金最終的な獲得遺産金額が、5,000万円未満の場合
最終的な獲得遺産金額の3％(税込)
※最低成功報酬67万1,000円(税込)

最終的な獲得遺産金額が、5,000万円以上、1億円未満の場合
最終的な獲得遺産金額の2％(税込)+23万1,000円(税込)

最終的な獲得遺産金額が、1億円以上、2億円未満の場合
最終的な獲得遺産金額の1.5％(税込)+34万1,000円(税込)

最終的な獲得遺産金額が、2億円以上の場合
最終的な獲得遺産金額の1％(税込)+56万1,000円 (税込)

遺留分侵害額請求に関する紛争の交渉から調停・訴訟まで、財産調査や相続人調査も含むフルサポートプランです。

報酬算定例

① ご依頼後3か月で遺留分侵害額請求の交渉が終わり、2,000万円の遺産を獲得した場合
月額合計費用165,000円（55,000×3か月）+報酬600,000円+日当・着手金0円
合計：765,000円（税込）

② ご依頼後1年で遺留分侵害額請求の調停及び訴訟が終わり、4回の出廷で4,000万円の遺産を獲得した場合
月額合計費用660,000（55,000×12か月）+報酬1,200,000円+日当132,000（1期日33,000×4回）円
合計：1,992,000円（税込）

実費（金融機関等への弁護士法による照会手数料、郵便切手代・印紙代・交通費等）が別途かかります。

着手金・成功報酬金制ではなく、期間に応じた月額料金制のプランです。受任時に着手金をお支払いいただく必要はございません。

予想獲得額が1,000万円を下る場合には、報酬の最低額を77万円（税込）と設定させていただきます。

ご依頼事件の内容によっては上記費用でお受けできない場合がございます。

全て税抜き価格となります。（）内の価格が税込価格となります。ご依頼を頂いた案件について、任意交渉、調停、訴訟と手続が移行する場合には、別途着手金が発生することがありますので、個別のご相談毎に弁護士にご確認ください。外部専門家(税理士、会計士、社会保険労務士、司法書士等)に対応を頂くものについては、別途、当該外部専門家に対する費用が発生しますので、予めご了承ください。